ここでは「カウンター業務」について、学校図書館の新型コロナ対策としてできることを、SLAの活動ガイドラインに沿って具体的に示します。
カウンターの感染防止対策
・レファレンスなど個別に利⽤者対応をする場合は、ガラスやビニールカーテン等越しに
⾏うか、フェイスシールドなどをつけて、⾶沫感染を防⽌する。対応終了後は、⼿指の
消毒または⼿洗い、うがいをする。
・貸借カウンター前には、Social Distance を⽰す印をつける。
・こまめにカウンターやテーブル、バーコードリーダーや PC などを消毒する。
生徒のカウンター業務について
ワクチンができるなど、国として感染症対策が確⽴するまでは、⽣徒によるカウン
ター業務は控えることが望ましい。
どうしても図書委員などの児童⽣徒が対応する場合は、管理職に相談・確認のうえ、⼿袋やマスク、フェイスシールドを着⽤する、アクリル板やビニールシートを付けるなど、⼗分な対策を講じて⾏う。
カウンターでの貸し出し・返却業務
「図書資料の貸出・返却について」をご参照ください。
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