受験対策

共通テストで机の上に置けるもの・置けないもの

受験日が近づいてくると学科の準備に気を取られがちですが、一番大切なのは当日の準備です。

注意事項を知らずにいて受験に不利にならないように、事前に最後の確認しておきましょう
これを済ませておけば、あとは安心して当日まで調整期間を過ごすことが出来ますよ。

共通テスト時間割の例

共通テストは2日間に渡って行われます。

例として令和2年の日程を見てみましょう。

出典;令和2年度大学入学者選抜大学入試センター試験「受験上の注意」

 

試験開始時刻後20分以内の遅刻に限り受験を認めます

リスニングは試験開始時刻(17:10)までに入室していない場合は受験することができません。

「地理歴史,公民」及び「理科②」の試験時間において「2科目受験する」と登録した場合は,遅刻者の試験室への入室限度(「地理歴史,公民」は9:50,「理科②」は15:50)までに入室しないと,後半の第2解答科目を含めて,その試験時間は一切受験することができません(試験当日に1科目のみの受験に変更することはできません)。

試験中「机の上に置けるもの」

受験票,写真票のほかに試験時間中,机の上に置けるものは,次のとおりです。

・黒鉛筆(H,F,HBに限る。和歌・格言等が印刷されているものは不可。),鉛筆キャップ

・シャープペンシル(メモや計算に使用する場合のみ可,黒い芯に限る。)

・プラスチック製の消しゴム

・鉛筆削り(電動式・大型のもの・ナイフ類は不可。)

・時計(辞書,電卓,端末等の機能があるものや,それらの機能の有無が判別しづらいもの・秒針音のするもの・キッチンタイマー・大型のものは不可。)

・眼鏡,ハンカチ,目薬,ティッシュペーパー(袋又は箱から中身だけ取り出したもの。)

耳栓は使用できない
座布団,ひざ掛けは監督者に申し出て許可を得る

これ以外の所持品を使用又は置いている場合には,解答を一時中断させて,試験終了まで預かることがあります。

令和3年には「マスク」も必携でした。

試験中「机の上に置いてはいけない物」

試験時間中に,次のものを使用してはいけません。

・定規(定規の機能を備えた鉛筆等を含む。),コンパス,電卓,そろばん,グラフ用紙等

の補助具

・携帯電話,スマートフォン,ウェアラブル端末,電子辞書,ICレコーダー等の電子機器類

これらの補助具や電子機器類をかばん等にしまわず,身に付けていたり手に持っていると不正行為となることがあります。

不正行為の罪は重い…

「机に置けるもの以外のもの」と「机に置いてはいけないもの」の違いはとても大きいのがわかりますでしょうか。

「机に置けるもの以外のもの」=「試験終了まで預かることがある」

「置いてはいけないもの」=「不正行為となる」

不正行為とみなされると、その場で受験の中止と退室を指示され,それ以後の受験はできなくなり,受験した大学入試センター試験の全ての教科・科目の成績が無効になります! 

いままで築き上げてきた勉強の努力も、自分自身の信頼も失いかねない事態です。

自ら進んで不正行為を行ってはならないのは勿論ですが、思いがけず不正行為と思われてしまう行為にならないように気を付けなければいけません。

「不正行為となる行為」をもう一度確認して試験に臨みましょう!

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