受験対策

注意!センター試験中の○○行為が不正になっちゃう?

いよいよセンター試験も近づいてきましたが、受験生の皆さん、センター試験の「受験上の注意」は読んでみましたか

はいはい、持ち物とかが載ってるやつ、と軽い気持ちでいるあなた、危険です

リスニングが始まる前にICプレーヤーを触ったら失格になるって知ってますか?
自分のデジタル腕時計のアラームを長時間鳴らしてしまったら?

実はとっても重要な「受験上の注意」。
この記事をセンターの前日に読んでいる人、もうちょっと前に読んでいる人など様々だと思いますが、試験中の行為が思わぬ事故にならないように伝授したいと思います。

まずは受験票のチェック

志願票,受験票・写真票は本人の氏名になっていますか?現役生であれば学校を通じているので本人と高校で2重チェックしてるはずですが、もう一度確認してください。

そして写真票の顔写真は現役生であっても自分で後付けですが、受験中メガネをする予定の人はメガネを着用した写真になっていますか?

写真は本人が確認できれば、プリント写真を規定サイズに切ったものでも大丈夫です。しかし極端にぼやけた写真では認められないこともあります。いわゆる替え玉受験やなりすましと呼ばれる行為と思われてしまいますので、注意してください。

当然ですが、解答用紙にわざとウソの記入(受験票・写真票に本人以外の写真を貼ることや解答用紙に本人以外の氏名・受験番号を記入するなど。)をすることは不正行為になります。

カンニングに間違われる行為

カンニングとは、試験の教科・科目に関係するメモやコピーなどを机上等に置いたり見たりすること,教科書,参考書,辞書等の書籍類の内容を見ること,他の受験者の答案等を見ること,他の人から答えを教わること。
(引用;「受験上の注意」)

当然ですが、他の受験者に答えを教えるのも不正行為です。問題を解くのに夢中になるあまり、答案用紙が他の人にあからさまに見える位置に置くのはやめた方がいいでしょう。カンニングの手助けをしていると思われる可能性があります。

問題冊子と用紙で気を付けたい行為

2019年に 配付された問題冊子を,その試験時間が終了する前に試験室から持ち出して失格になった受験生がいました。

基本的に受験者は科目ごとの試験開始から終了まで退室することはできません。体調不良の場合などやむを得ない場合は途中退場することもあるようですが、終了時間が終わるまでは問題冊子を会場内から出してはいけません。

また、どんな場合も解答用紙を試験室から持ち出すことは禁則です。申し込み時予定していた受験科目と受験時に必要な科目数が変化して、必要のない科目が出来たとしても受験しければいけません。たとえ点数がどうであれ解答用紙を提出しましょう。

試験中に気を付けたい行為

「解答はじめ」の指示の前に,問題冊子を開いたり解答を始めてはいけません。模試などでフライング気味の人はいつものクセが出てしまうことがあります。気をつけて!

試験時間中の定規,コンパス,電卓,そろばん,グラフ用紙等の使用は禁止です。簿記の受験中、授業でいつも電卓を使っているからと受験中も用いて失格になった人がいたそうです。

「解答やめ」の指示に従わず,鉛筆や消しゴムを持っていたり解答を続けることも禁止です。全教科の点数を失うよりも、回答できなかった分の失点のほうがマシです。失うものの大きさを考えたら、諦めが肝心!

携帯スマホの電源を切らないと…

最近のカンニングは、紙からスマートフォンなどの電子機器類になりました。

試験時間中に携帯電話の電源をうっかり切り忘れて着信・アラーム・振動音が鳴り響き、どこだ、どこだ?と切るためにカバンを探って…その瞬間に携帯に触ったら、ハイ、アウトです!

ならないためにも、電源オフは二度も三度も確認を!

ICプレーヤーにも落とし穴がある

監督者の指示前のIC プレーヤー操作は不正行為、操作しているように見える行為はやめた方が無難でしょう。

IC プレーヤーの不具合は受験中に言わないと受け付けてもらえません。不具合の場合はあとから再試験してもらえるからと言って、聞こえなかった等とウソの申出は一発アウトで不正行為です。

IC プレーヤー,イヤホン及び音声メモリーは試験室から持ち出せません。バスや飛行機などのサービス品ではないので返却します。

自己中心的な行為に気を付けて

結局、試験場で他の受験者の迷惑となる行為・みんなに公平でない行為をすることはすべて不正行為、と思うと間違いありません。
試験場において監督者等の指示に従わないことも含まれますね。

今までの努力を全部出し切ろうと最後の最後まで粘る気持ちは誰でも同じ。
焦る気持ちで自分しか見えていない状況になりがちですが、そんな時こそ深呼吸です。

大抵大事な事は、当日の試験前に口頭指示があります。
わかっているつもりでも、意外にうっかり抜けがあったりするかもしれません。

でも落ち着いて大丈夫です。
試験中でも、トラブル時は手を挙げて試験官に確認してください。
どうせ見知らぬ大人数、みんな緊張して他人どころではない状態ですから誰も気にしてないですよ。
自分勝手な解釈をして「不正行為」にとられることだけは避けましょう。

試験官は受験生の応援団です。
不慮の時には、きっと力になってくれます。
悔いのない受験をして下さいね。
応援してます!

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